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現役講師が力説!小学生がロボットプログラミングを習うメリット

こんにちは、現役PCインストラクターのカエルです。

ここでは、話題の習い事「ロボットプログラミング」に通うメリットをご紹介いたします。

2020年から小中学校での学習が必修化されることが決まった「プログラミング」学習。
ここ数年で耳にする機会が増えましたよね。

でも、ロボット?プログラミング?なんだか難しそうだし、うちの子にはハードルが高いかも・・・と思っていませんか?

大丈夫です!わたしは今小学3年生~6年生の子を指導していますが、みんなしっかり付いてきてくれていますよ!

実際に教室でロボットプログラミングを教えているわたしがおすすめするポイントをまとめましたので参考にしてみてくださいね!

 

大人になっても役立つ思考が身に付く

プログラミングを習う目的はおそらくここです。

プログラミングを習う=プログラマーを目指すではありません。

プログラミングをする上で大切な考え方、取り組み方が今後必要になってくるということです。

テストで言えば、暗記型の学習から記述型(自分の意見を述べる)の学習にシフトしていきます。

 

論理的思考力

これは、簡単に言えば順序立てて物事を説明する力のことです。

プログラミングはきちんと順番通りに組む必要があります。
1つでも間違っていると、思ったようには動いてくれないのです。

実際に教室に通っている子も、ここで苦戦します。

例えば、以下のプログラムは「1秒間、90度の方向にモーターを回転させる(前進させる)」という内容です。

  1. 角度を決める
  2. 速さを決める
  3. 回転の向きを決める(前進or後進)
  4. 動作する時間を決める
  5. 動作を止める

例えば、この中の3つ目と4つ目が入れ替わっていたらどうなると思いますか?

答えは「動かない」です。

なぜなら、1秒待ったあとにモーターが回転するプログラムになってしまい、その回転する時間が指示されないまま動作が止まってしまうからです。

このように、選ぶパーツが正しくても、順番が間違っていると正しい動きにはならないんですね。

こういった順序を考える作業、また授業の中で定期的に発表する機会を設けて自分が作ったプログラムを説明する経験から、論理的に物事を考える力が養われます。

 

問題解決能力

プログラムを組んで、自分が思った通りに1発で動いた!ということはなかなかありません。

何度もトライ&エラーを繰り返し、1つずつ間違いを直していくことで粘り強く問題に取り組めるようになります。

どこが間違っていたかな?どうすれば思うように動くかな?と疑問を持ち、自分の力で解決するという小さな成功体験が積み重なって諦めない力が養われていくんですね。

子どもたちは「ロボットで遊んでいる」という感覚で取り組んでいるので、飽きることなくチャレンジしてくれます。

この力は「宿題をやらない」「難しい問題が出ると投げ出す」といったお子さんにはぜひ習慣化してほしいなと思います。

また、全国大会なども行われるので、大きな目標に向かってチームで協力して問題解決に取り組むこともできます。

わたしの教室も、つい先日地区大会に参加しました。
上位入賞はなりませんでしたが、緊張しながらもみんなとても楽しんでいて、来年も頑張りたいとやる気になってくれたので良い経験になったのかな~と。

 

発想力

先ほど、プログラムの組み方を1つでも間違えると動かないと書きました。

しかし、プログラムの答えは1つではありません。

例えば車を右に曲がるように走らせたいと思った場合、「片方のタイヤを止めて、もう片方のタイヤを動かすことで曲がる」方法と、「片方のタイヤは後進させて、もう片方のタイヤは前進させることで回転する」方法があります。

多少動きは異なるものの、どちらも右に曲がることができます。

自分なりに動かす方法を見つけ出し、そこに向かってプログラムを考えるということです。

授業の中では「こういった動きをするロボットを作ってね」という課題を与え、どういったロボットでどういったプログラムを組むのかは子どもに任せるといった時間をとっています。

そして、各々が作ったロボットを発表し合うことで別の意見を取り込み、更に自分のプログラムをパワーアップさせることもできます。

発表が苦手な子や自分の意見がうまく出せない子に身に着けてほしい力です。

 

「プログラミング教室」より「ロボットプログラミング教室」

プログラミングを教えている教室の中には、パソコン上のキャラクターを動かすプログラミング教室と、ブロックで作ったロボットを動かすプログラミング教室の2種類があります。

わたしがロボットを使った教室をおすすめする理由は、画面上の操作だけではなく物理的な考え方もできるからです。

例えば、右に曲げたいと思ってモーターの角度を180度に設定したとします。(90度がまっすぐの状態です)

画面上でこれを実行すると、確かにキャラクターはきっちり右に曲がります。

しかしこれをロボットで実行するとどうなるか。

答えは「転倒する」です。

自転車で直角に曲がったら、曲がり切れなくて転んでしまいますよね。それと同じです。

ロボットを使うことで、重心や重さなどの物理的な部分でも考えるという行為が必要になります。

多角的に物事をとらえる力が身に付くんですね。

 

パソコンスキルも身に付く

多くのプログラミング教室ではパソコンを使って操作をします。(タブレットを使うところもあります)

プログラミングを抜きにしても、パソコンは使えることが当たり前の時代です。

最低限の操作はなるべく早くできるようになっておくと良いですよね。

わたしの教室に来ている小学生の中には、YouTuberやLINEスタンプを作っている子もいます。すごいですよね!

 

さいごに

デメリットをあげるとすれば、小学生の習い事としてはやや価格が高いということでしょうか。

扱っている教材にもよりますが、月謝は1万円程度、キットが4万円程度かかります。

それでも、将来に向けての投資だと思えば全然安いのかなと思います。

これから訪れるAIやIoTの時代に取り残されることがないよう、幼いころからぜひパソコンスキルとプログラミング的思考を身に着けていただきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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