こんにちは、副守護神がヘビだからカエルが好きなんだよ(食べる的な意味で)とお知り合いに言われたカエルです。
なんてこった。そうだったのか。
カエル好きには変わりないので良しとしましょう。ちなみにヘビも好きです。
さて、今回は長野県松本市で開催された「かえるまつり」の感想をお伝えいたします。
わたしがこのお祭りの存在を知ったのは4年前。
クマさんの地元が松本で、「繩手通り」というカエルのお店が並ぶ商店街があると教えてもらったことが始まりでした。
この「繩手通り」は女鳥羽川の土手から始まっており、「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれています。
その昔、女鳥羽川には清流にしか生息しない「カジカガエル」がおり、その復活と街おこしをかけて、繩手通りは「カエルの街」となったそうです。
カジカガエル、会ってみたいですね。
そんな繩手通りのおまつり、実は2年前にも遊びに行っているんですが、その時は土曜日がお仕事だったこともあり日曜日しか参加できませんでした。
今年はたまたま土曜日が休みだったので、これは行くしかない!と2日間参加しました(*’▽’)
シンプルでストレートなテーマが分かりやすくて良いですね。
カエルのゆるキャラと触れ合えたり、コンサートやチョークアートなどの催し物もたくさん!
見る角度によって、立体のカエルちゃんに?!
カエル以外にも様々な作品を描かれています。
ただの絵ではなく、本当にそこに存在するかのように見えるのがすごいなぁと思います。
一平くん、一緒に写真を撮る列に並ぶことができなかったので後ろからの隠し撮りだけ・・・(撮影はOKでしたよ)
いいな~サインほしかったな~~。
下の公式サイトもぜひ見てみてください(^_^)
ニーラちゃんとは一緒に写真を撮ることができました!!!
ニーラちゃんは神様のお使いで、魔法の力で夢や願いを叶える不思議なカエルです。
魔法を使うと眉間の模様がキラキラ光り、おなかの星に触れると幸運が訪れると言われています。
このファンタジーな設定もかわいいですね♪
このほか、けろったくんやゴロゴロゴロンズなど、カエル好きの間では有名なキャラクターが大集合していました♪
今回は2日間で約60のクリエイターさんが出店して作品を販売しました。
雑貨・服飾・食品など、さまざまなカエルアイテムが立ち並び、カエル好きにはたまらない空間になっていました。
わたしが購入した作品がこちら▼
ポストカードやステッカーが中心ですね。
Tシャツも気になるものがいくつかありましたが、今回は予算の都合で断念しました。
いくつかピックアップします(^_-)-☆
写真左上のポストカードとアクリルキーホルダーですね。
前回かえるまつりに来た時もいくつか購入したんですが、とってもゆるくてかわいいんです~!
この日、お兄さんが着ていたカレーライスのカエルちゃんTシャツがとってもかわいかったんですが、残念ながら商品の中には見当たらず。
商品を購入すると、袋に手書きイラストを描いてくれるサービスも嬉しいです♪
袋も捨てられなくする達人ですね。(笑)
写真左下のステッカーです。
サイトを覗くと、カエルだけでなく様々なユニークステッカーを作られているようですが、この日はカエル関連のみでした。
ケローピーケロネーズ、ケロピスなどのパロディステッカーがかわいかったです。
かえる店長の名刺もゲットしましたよ♪
当日お店を覗いていると、後ろからゲコゲコッと鳴き声が・・・!
振り向くとかえる店長さんがそこに。どうやらカエル語らしいですね。▼
写真の中央上にある陶芸品です。
なんと石垣島から!他のお店とはちょっと色が違って気になりました。
なぜなら、カエルとクマはいまだに沖縄ロスを引きずっているからです。(笑)
パイナップルを持っている子を購入しましたが、他にもお酒やりんごなど、長野らしいものもありました。
商店街に並ぶお店の中には、食品を扱うところもいくつかありました。
一部をご紹介します(#^^#)
かわいい一口サイズの人形焼きです。
いろいろな味がありましたが、ちょうど品切れ中だったため写真はプレーンとココア、そして味噌という変わり種。
甘くておいしかったですよ♪
こちらもいろいろな味がありました。
写真はあずきとカスタードクリームです。焼き印がとてもかわいいですね。
中身もたっぷりでおいしかったです!
甘ガエル焼・・・?聞いたことないな・・・?
!!!!!!!!!
たい焼きのカエルバージョンだよ~とおじさんが教えてくれましたが、そんなかわいい見た目じゃない!!(笑)
見た目は強烈ですが、もちもちした生地と抹茶あずきの甘さがGoodでした。
カエル好きでないとなかなか知ることのないイベントだと思いますが、とても楽しいのでぜひ参加してみてください(^_^)
毎年6月に開催されています。
この手書き感が溢れる看板も良いですよね。
数年内には、出店側として参加したいと夢見ています。
その時はぜひ立ち寄ってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。