この記事では、「ニンテンドー クラシックミニ スーパーファミコン」で遊んでみた感想をご紹介いたします。
我が家のクマさんはがっつり「ファミコン」世代なので、前作の「ミニファミリーコンピュータ」の発表の際と同様とても興奮していました。
実際に遊んでみて、まずは過去の名作が1つの機械に詰まっているという当時ではありえない状況に感動していました。
あの頃は1つのソフトを買うためにお小遣いを貯めてさ・・・という思い出話も教えてくれました。
今回は「ファミリーコンピュータ」のマイナス部分もしっかり改善されています。
下で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください(^_^)
目次 非表示
「ファミリーコンピュータ」から約1年後に発売されました。
この記事はシリーズ的になっていて、いつの間にか我が家に「ファミコンミニ」「スーパーファミコンミニ」「ファミコンミニ(ジャンプ版)」「ネオジオミニ」とミニゲーム機が4機も揃っていたことがきっかけで書き始めました。
発売順にまとめていこうと、今回は「スーパーファミコンミニ」の記事を書いています。
ファミコンミニ・ネオジオミニの詳細は以下をご参照ください。
ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータで遊んでみた ネオジオミニで遊んでみたこちらもなかなかの激戦だったのかなと思いますが、クマさんが自力で手に入れていました。
こちらも「ファミリーコンピュータ」同様、カセットを入れ替えるという地味な手間が省かれることも利点です。
「ミニファミリーコンピュータ」ではコントローラーもミニサイズになっていたため、操作性の悪さがマイナス部分かなと感じていましたが、今回しっかり改善されてきました。
当時「手が勝手に動く」レベルでやり込んでいた方も、そのまま再現できるのはないでしょうか。
「ヨッシーアイランド」「スーパーマリオ」をはじめとする21のタイトルが収録されており、幅広いユーザーの心を掴んだラインナップになっています。
・スーパーマリオワールド
・F-ZERO
・スーパーフォーメーションサッカー
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース
・超魔界村
・がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
・スーパーマリオカート
・魂斗羅スピリッツ
・スターフォックス
・スーパーストリートファイターⅡ
・ロックマンX
・聖剣伝説2
・スーパードンキーコング
・スーパーメトロイド
・ファイアーエムブレム 紋章の謎
・ファイナルファンタジーⅥ
・パネルでポン
・スーパーマリオ ヨッシーアイランド
・星のカービィ スーパーデラックス
・スーパーマリオRPG
・スターフォックス2
中でもクマさんが1番楽しみにしていたのは「ゼルダの伝説」で、当時のクリスマスに買ってもらった思い出がよみがえるそうです♪
また、「スターフォックス2」は未発売のタイトルということで、ミニ限定のソフトとなっています。
当時のゲーム機で新しいソフトが出るなんて嬉しいですよね。
価格は「ファミリーコンピュータ」から少し値上がりして税別7,980円です。
各ゲームの詳細は公式サイトをご覧ください。
参考
ニンテンドー クラシックミニ スーパーファミコン任天堂公式サイト
前回の中断ポイントから、少しだけ巻き戻して自分のプレイをもう一度見ることができます。
前回のプレイを思い出すことができますし、巻き戻したタイミングからゲームを再開することもできます。
ゲームオーバーになっても直前からやり直すことができるので、当時クリアできなかったソフトにも再挑戦してみましょう。
中断ポイントとして保存した自分のプレイ映像が、デモムービーのように再生されます。
前回どのゲームをどこまで遊んだか思い出すきっかけにもなります。
フレームは全部で12種類。ゲームの動きに合わせて変化するフレームもあります。
この機能は、いるのかどうか微妙なところですが、いろいろ変えてみても楽しいかと思います。
昔のテレビのような見えかたを再現する「アナログテレビモード」は、「ミニファミリーコンピュータ」にも搭載されていました。
今回はスーパーファミコン発売当時の時代の変化に合わせて、1980年代風から1990年代風に調整が施されています。
当時遊んでいた30代後半~40代以上の方はもちろん、今の子ども達も楽しめるゲーム機になっています。
現在は売れ行きも落ち着き、店頭でも購入できるようになっているようです。
またこちらの記事も合わせてご覧ください。
ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータで遊んでみた
ネオジオミニで遊んでみた
最後まで読んでいただきありがとうございました。